2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

鬼姫と100秒を同じ部屋に閉じ込めてみた

49 :V3のでる頃に(76):2006/08/29(火) 02:09:17 ID:Ld0oVYmc
トッカータ「コンマイさまの祟りなんて・・・・迷信だろ!?ジェッ娘は信じてるのかよ!?」
ジェッ娘「信じるとか信じないとかじゃない・・・・・コンマイさまは『いる』の。
     ・・・・トッカータくんは誰かに謝られたことないかな?
     それはね、許してもらえるまで・・・・ずっとついてくるの。
     私のところへも来たんだよ。コンマイさま・・・だから私は「帰って」きた。
     トッカータくんのところにも・・・・・コンマイさま、来てるんじゃない?
     きっと相談に乗れるのは私だけ。・・・・トッカータくんを『削除』なんかさせないから。」
ジェッ娘ははっきりと、「削除」と言った。
・・・・俺は、コンマイさまに削除されるのか?ジェッ娘のように?
昨日の泉さんの話が頭をよぎった。

ジェッ娘は自分を選んだ3人のプレイヤーを怪我させた。それも筐体を破壊する直前に。
3人はいつものようにセッション、そしてジェッ娘を選曲し、プレイしようとしたその瞬間。
ジェッ娘に変化が起きた。
突如自らギターを手に、プレイヤーを殴っていった。
そして筐体を次々に壊していったのだ。
それから・・・・ジェッ娘は削除された。

トッカータ「ジェッ娘・・・・教えてくれ・・・・・。俺は・・・・・どうなるんだよ・・・!?」
ジェッ娘「・・・・大丈夫、だよ。私が助けてあげるから。」
ジェッ娘は大きく振り上げたまま・・・・さらに一歩踏み込んでくる。

ジェッ娘「・・・・・さぁ」
さらに一歩。

ジェッ娘「・・・・・・話して。」

トッカータ(やばい・・・・!俺は殺される!!)
そう思った瞬間に、体が反射的に動いた。
自分でも信じられないくらいの素早さで飛ぶように起き上がり、ジェッ娘を両手で弾き飛ばす。
ジェッ娘は簡単に倒れた。斧の大きさに振られ、軽々と飛ばされる。
それを確認すると、俺はすぐさま逃げ出した。
走りながら、俺はずっとバットを握り締めていたことを思い出す。
・・・役にたたねぇ!肝心な時に忘れてるなんて!!

林道を抜けると知っているような景色が視界に広がる。
ここは・・・・レベル変更の工事跡!

後ろを振り返ると、ジェッ娘の姿はなかった。
かわりに、前から曲が2人ほど歩いてくるのが見えた。
俺はほっと胸を撫でおろす。
だが、すぐに俺の中の警鐘がなる。
その曲たちは談笑するでもなく、こっちを見据えて、黙って歩いてくる。

逃げよう!
無関係でも、走れば簡単に振り切れる。
どちらにせよ、ジェッ娘は追いついてくるのだ。
そう思い、踵を返した瞬間、そんな俺の考えを見透かしたかのように、その2人が駆け出した。
すぐに追跡者の腕が体をかすってきた。
1人がその拳で俺の腹部を狙う!!
・・・・そして自分の体が、吹っ飛んでいくのがわかる。
音もなく地面にうちつけられ、痛みを感じるのもつかの間。

視界が真っ黒になっていく。


今日はここまで。
斧とかバットはいきなり変えたら変だと思いそのまま変えずにしました。

501 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)